びわ(枇杷)の効能
5:03 by Author
びわは、バラ科ビワ属に属する常緑高木植物です。
びわの実には、ビタミンB群やビタミンC
カリウム ミネラル類、リンゴ酸、クエン酸
クロロゲン酸などが豊富に含まれているのよ。
クロロゲン酸には、肝臓で脂肪を燃焼させる力があります。
びわの実に豊富に含まれているβ-カロテンやβ-クリプトキサンチン、
葉に含まれるアミグダリンには粘膜や皮膚を強くして
風邪や咳などや喉の痛みなどをやわらげる力があるのよ。
びわの葉には、タンニンやアミグダリンが豊富に含まれているのよ。
びわの葉に含まれている
タンニンやアミグダリンには殺菌力があるわよ。
アミグダリンはビタミンに似た成分で
ビタミンB17ともよばれているの。
ビタミンB17は、体温といっしょに暖められると
浸透して細胞の中まで入って
炎症やガンの細胞も治してしまうほどの力があるのよ。
ビタミンB17は人体の中でガン細胞だけを選んで攻撃する
すごいビタミンなのよ。
びわの実には、クエン酸やリンゴ酸などが
たくさん含まれているので疲労回復の効果があるのよ。
あなたの毎日の健康と笑顔に。十津川農場の『ねじめびわ茶』
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