クコの実と貝柱の発芽玄米梅粥 食育館
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クコの実と貝柱の発芽玄米梅粥
クコはナス科クコ属に属する落葉低木植物です。
日本では健康オタクの征夷大将軍、徳川家康が
クコの実をよく食べたそうなの。
クコは、ルチンやタンニンなどのポリフェノール、ビタミンC
色素成分であるゼアキサンチンが豊富に含まれており
強い抗酸化作用を持っているのよ。
クコには、ベタインやβ-シトステロール、ビタミンB₁、ビタミンB₂
リノレン酸、ミネラル類なども豊富に含まれているのよ。
クコに豊富に含まれるビタミンCは、丈夫な血管や筋肉、骨、肌などをつくる
コラーゲンの合成に必要不可欠な成分なの。
クコにはベタインが豊富に含まれているの。
ベタインはアミノ酸の化合物で胃液の酸度を調整し
胃の負担を軽くしてくれるのよ
クコに豊富にあるベタインには肝臓への脂肪の蓄積を防ぐ働きがあり
脂肪肝の予防や肝機能の向上などによい効果があるのよ
クコに豊富に含まれるビタミンCやタンニンにはシミ
そばかすを予防し若々しい肌を保つ効果があります。
中国では生のまま食べたり
ドライフルーツやスープお粥お茶お酒など
デザートなどにして良く食べられるのよ。
山査子
山査子は、バラ科サンザシ属の赤い実の植物
生薬としては健胃薬など胃の調子を整えてくれるお薬なのよ
胃酸の分泌の促進によって消化不良を改善し
胃の負担を軽減してくれるの。
山査子は血中コレステロールを抑え血行を良くし高脂血症
動脈硬化などの予防効果があるのよ。
山査子にはリラックスさせる効果などもあるのよ
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