桑の葉は神様の栄養素が豊富
イザナミの神様が火の神様・カグツチを生んで死ぬ間際に
土の神様・ハニヤマヒメ(埴山姫)と水の神様・ミズハノメを
お産みになったの。
そこでカグツチがハニヤマヒメを娶り、ワクムスビの神様が
お生まれになったの。
ワクムスビの神様の頭の上に蚕と桑が生じ、へその中に
五穀が生じたとされているの。
衣食を生む神霊
別名養蚕と稲の神様
ウケミタマ(宇迦御魂神・稲荷神)ともいわれているの。
蚕さんはワクムスビの神様のペットなの桑の木は
神様の木なのいわゆる御神木というもの
桑の木は神様の頭の上にあるから
神様の栄養素が豊富なの飲んだり食べたりしたら
体が良くなるのは当たり前なのよ
古事記では和久産巣日神、日本書紀では稚産霊といわれているの
ワクムスビの神様は日月神示の神様
神典研究家で画家でもあった岡本天明さんに
国常立尊(別名、国之常立神)と呼ばれている高級神霊により
国常立尊(別名、国之常立神)と呼ばれている高級神霊により
自動書記によって降ろされたとされる神示です。
日月神示が降ろされたとされる麻賀多神社
千葉県成田市台方にある神社
主祭神 稚産霊 稚日霊命(奥宮)
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